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04年5月のとある日、友人のこうだ監督から電話がかかってきました。 「今年の夏は北海道ですから。2ヶ月前になったらフェリー即予約しますのでよろしく、ガチャ」 「え!?」 おいおいこっちの都合は無視かい(^^;
「そんな勝手に予定決められても行くわけないし」 と思ってましたが、ネットで北海道ツーリングの旅行記とか読んでるうちにだんだん行きたくなってきました。 「しょうがない、行くか」
ところが、2等寝台を取ると言っていたはずの監督が用意した チケットは、なぜか新潟−小樽の2等船室。 お盆時期の北海道航路はすし詰めが予想されます。 軟弱者の私としては、ここはやはり2等寝台で行きたいところ。
その旨、監督に伝えると、 「何言ってるんですか!? 2等客室が最高なんです。」 と、言い張る。 まあ監督は異常空間が好きな特殊人種なのでその意見は無視^^ なんとかその後新潟−苫小牧の2等寝台を確保したので私は監督から半日遅れの別便上陸と相成りました。
8月12日 期待と不安を胸に 8月13日 裏切られた猛暑 8月14日 日本最高の道 8月15日 超きもっちいい〜♪(by北島康介)知床横断道路 8月16日 阿寒に神を、摩周に死神を見る 8月17日 偶然が見せた釧路湿原の夕景 8月18日 奇跡の霧多布、奇跡のカキフライ 8月19日 ベストバリューオムライス 8月20日 日の目を見ぬ岬達 8月21日〜 羨望の倶多楽湖
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