続いて走って行くと、ひまわり畑が。

昨日、北竜のひまわりが見れなかったので、そのプチリベンジを達成。

 規模は全然違いますけどね。

 

 

 さらに走って行くと、羊蹄山が見えてきました。

「蝦夷富士」として名高い山です。

 形は確かにそんな感じですよね。

このあたりにくると、霞がかっているものの天気は再び回復してきました。

この後、R230に入って洞爺湖方面へ。

 

 

 R230沿いにある「サイロ展望台」にやってきました。

ここからは洞爺湖を一望できます。

 

 

まあこんな感じです。

でも、洞爺湖は観光地化されすぎていて、道東の湖のような神秘性はないですね。

団体さんが湖畔の温泉街に泊まって宴会しながら楽しむという場所で、その目的にならぴったりでしょう。

 続いては室蘭に向かいます。

 

 

 

 2年前にもやりましたが、今年もやります「室蘭夕景めぐり」

こちらはまず絵鞆岬からの室蘭港。

 

 

 続いてバイクを飛ばして「マスイチ浜」へ。

残念ながら夕日はもう岩陰に隠れてしまってました。

ここはもうちょっと日が高い時の方がいい景色が見られます。

 

 

再び室蘭港に戻って夕暮れの風車を。

これまた2年前に撮影した場所から。

前回はコンデジ手持ち、今回はデジイチ三脚なので、鮮明さは圧倒的に今年の方が上ですが、コンデジでもうまくいけば雰囲気はかなり出せるもんだと改めて思います。

 

 

 今度は祝津展望台に来ました。

真ん中には室蘭港のシンボル「大黒島」があります。

天然の良港である室蘭は他の港と違って島があり、それがよりフォトジェニックさをアップさせてくれます。

 

 

室蘭港にかかる「白鳥大橋」

東日本最大の吊り橋です。

この橋のライトアップに使う電力は、さきほどの風車がまかなってるそうです。

 

 

ライトアップされたテレビ塔が並び立つ測量山と月。

 

 

 

 室蘭港全景。

このあたりを見たり、撮影するにはこの祝津展望台が最適でしょう。

 夕景は「絵鞆展望台」そして夜景は「祝津展望台」のコラボがオススメ。

 

 

 また白鳥大橋を渡って、対岸にある石油精製所を絡めました。

工場も、夜景撮影の対象としては非常に魅力を感じます。 以前川崎の工場群を撮りに行きましたが、あまりの空気の悪さに断念しました。

それ以来、室蘭のこの場所から撮ってみたいとずっと温めていたプランでしたが、ついに実行できました。