でた〜っ!ギャーっ、クマだ〜っ!石投げつけて戦ったる〜!!!

すみません、ちょっとクマには神経質になってたもので(^▽^;)

 まあ、ある意味これもすごいスケールなんですがね。

 

 

 まだ夜の船には時間が余っているので、一旦登別に戻って来ました。

こちら、登別の駅前にある「登別マリンパークニクス」。

要は水族館なんですが。

 

 

ここまで来たらもうお約束ですね。 3年連続で「クッタラ湖」です。

摩周湖に次ぐ透明度を誇るこの湖。

昨年はダンプとの戦いに敗れたので眺めることしかでませんでしたが、今年は予定通りボートに乗りましょうか。

 

 

ボートの料金はこんな感じです。 1人だし30分でいいでしょう。

さらに今年からは救命胴衣の着用が義務付けられたらしく、合計700円でした。

 

 

 2年ぶりにボートでの「クッタラ湖」。

若干霞みがかってますが、この青く透明な湖水は健在。

 

 

 カメラが変わってもやる事は一緒なわけで(^^)湖水のアップです。

ブルーの湖水に白い雲が映り込んでフォトジェニック!

 

 

この日は波が全然なく、自らのボートを漕ぐ時の波紋がどこまでも広がっていって美しかった。

 

 

 湖水に映る太陽を逆光で捉えるっ!

 

 

極上の青き空、そして青き水。

その空間の真ん中に自分が浮かんでいるという贅沢。

摩周湖のように近寄れない厳かな雰囲気も魅力だが、ここにはそれと対極をなす魅力がある。

闘い終えた開放感も手伝って、すばらしい癒しの空間を堪能させてもらいました!

 

 

湖岸にはレストハウスが1軒だけ建っています。

ここでこのツー初めてのソフトクリームを頂きました。

癒された後だけにうまさ倍増です(^_^)

 

 

 

 倶多楽湖公園線をぐるっと1周して新登別大橋へ。

橋のたもとには、すでにつぶれた中国庭園テーマパークの夢の後が残っていた。

この後、長旅で汚れたバイクの洗車をしたり夕食食べたりしてから、ついに苫小牧港へと向かいました。 

 

 

 苫小牧に向かう途中、太平洋上に輝く月もまた、いとおかし。

 

  

 そして苫小牧港に到着。

さて、今年の北海道ツーの総括ですが、雨に降られたのは1日だけで、後半の3日間はおおむね晴天に恵まれました。 

特に、最重要ポイントであった「インクラの滝」と「雨竜沼湿原」で晴れたのは大きかった。

さらにデジタル一眼レフの使い勝手ですが、今回持って行った「ウェザーシールドテールトランク」というツーリングバッグの使い勝手が非常に良かったので、カメラも取り出しやすくそれほど面倒という気はしなかった。 これなら今後も問題なくいけそうです。

さて、次回の旅はどこになるのか!? 

いつもどこか行きたいと思ってるのに、結局行けずじまいですが、また半年後の北海道という事になるのか、それとも新たな展開があるのか? 乞うご期待です(^_^)

  

 

 今回の行程