タウシュベツの後は、R273をさらに下ってから、道道468号に入ります。

2年前も走った道で、すれちがう車もほとんどなく、適度にコーナリングを楽しめるプライベートロードのような道です。

 

 

芽登付近で道道88号に接続。

左折して置戸方面へ。

 

 

途中の風景も、観光地などではありませんが雄大に広がります。

 

 

置戸にだいぶ近づいてきました。

夕日も沈みかけてこれもまたいい景色。

 

 

そして置戸に到着。

置戸は今年の冬、銀河線で一度降りた駅です。

かつての駅を見に行きましたが、レールもほとんどそのままで、すぐにも運行再開できそうなほどでした。

とりあえず時間も時間なので、こちらの「いなだや」さんで夕食にしましょう。

かつての駅前にあり、有名人も数多く訪れている有名店である。

 

 

 

鍋焼きうどん千円を注文。

こうしてみると分かりづらいが、ボリュームは相当なもの。

非常に満足でした。

さて、食事を終えたので本日の宿に向かいます。

 

 

 置戸からさらに50kmほどの所に生田原という町がある。

今日の宿は、ここにある「ノースキング」という公共の宿泊施設である。

友人の直線大将氏の親戚が近くの遠軽に住んでるという事で、このあたりの情報に詳しく、この宿も直線大将氏から教えてもらった。

和室の素泊まりで4560円でした。

そこそこ広い温泉大浴場も付いていてオススメです。