|
|
ちょうど三国峠から下りて来る途中目に入った廃橋があったので、まずはそこへご案内。 というか、そこしか知りません(^_^;) 「第五音更川橋梁」だったでしょうか。 水面の反射を入れて。
続いては三国峠へ。 松見大橋の見えるポイントと、例の1本道の見えるポイントにご案内して別れました。 よい旅できたでしょうか!? 気になります。
この直後からついに雨が降り出し、しかも豪雨に(TT) まだチェックアウトしてないので、ひとまず宿に戻ります。 しかし、温泉街手前で道がトリッキーになってるとこがあって、対向車線に思いっきりオーバーランしてしまいました(◎-◎;)!! 対向車が来てたら危ないとこでした。 とりあえず宿に戻って、チェックアウトを済ませて再出発。
上士幌まで来ると雨もやんでました。 しかし不安定な天気は続きます。
上士幌からはR274に入って西へ。 「道の駅瓜幕」で少し休憩。
そのまま進んで鹿追で道道133号に入って新得方面へ。 R38に合流しました。 しかし、合流したあたりから再び激しい雨が(TT) 近くに行きたいとこがあるのに・・・・
とりあえず来ました。 「新内駅跡」。 ここには、かつて「走るホテル」と形容された20系寝台車が保存されています。
宿泊施設として営業していたようですが、今は廃業して列車だけが保存されています。 トロッコ王国の583系もそうですが、北海道を走っていなかった車両が意外なところにあるのには驚かされます。
先頭を率いるのは9600型蒸気機関車。 内地の年配の鉄道ファンならば懐かしい光景なのでしょうか!? それとも20系を牽いてたのって電気機関車がほとんどだったのかな!? 雨の中でしたが、貴重なものを見られました。
|
|
|