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急角度の山道を10分ほど下っていきます。 これはこないだ登った雌阿寒岳に近いレベルの道です。 距離は短いですが、ちょっとした心構えは必要でしょう。
そして展望台に到着! なるほど、確かに大きな滝ですね。 しかし、展望台がかなり遠いため、いまいち迫力は感じられません。
今度は望遠で撮ってみます。 けっこう寄れますが、やはり滝は近づいて見たいもの。 ちょっと残念に思っていると、いきなり後ろから外人さんが現れました(◎-◎;)!! どうやら川原から登ってきたもよう。 見ると川原に降りる道があったので、自分も降りてみることに。
川原沿いを歩いて滝に近づいてみました。 滝に日が当たってないのが残念ですが、展望台より迫力は増してきます。 これ以上はカメラを持っていくと川に落としそうなので、川原に置いてさらに滝に近づきます。 滝まで50mくらいのとこまで近づきましたが、そこからは川の中を歩かないと無理そうです。 滝の直下まで行ってみたいところでしたがここで引き返しました。 後で考えると、靴を脱いでジーンズ濡れてもいいから行ってみればよかったなと、ちょっと後悔。 もしかすると予想以上に深くて危ないのかもしれませんが。
滝からの帰りは急坂を登って駐車場へ。 すると、横浜ナンバーのバイクが駐車場で転倒してました。 駐車場はダートなので、確かに滑りやすいです。 起こすのを手伝ってから、近くの渓谷へ。
この渓谷もなかなかの見応え! 橋の上から真下に渓谷を見下ろす事ができます。
夏な雰囲気だったので1枚。
最後に、近くにある「ドラゴンウォーター」に行きます。 案内表示に従って川沿いを行くと・・・・・
ありました! これがドラゴンウォーター。 何の変哲も無い川原の石からそれは湧き出ています。 最初に発見した人、よくこんなの見つけたなって感じです。 さっそく飲んでみると・・・「げ、激マズ(^_^;)」 しかし・・・体の中からドラゴーンな力が湧き出してきます(笑) 気のせいかもしれませんが(^_^)
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