● 管理人プロフィール ●

 

■ ハンドルネーム 

 

とも

 

■ 趣味

 

旅行、バイク、卓球、写真、HP作成など

 

■ 写真歴

 

小学生の頃、祖父のカメラでよく鉄道写真を撮っていました。

その後写真とは縁のない生活でしたが、04年の北海道ツーリング用にデジカメを買ったのを機に再び撮るようになりました。

 ■ 機材

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Nikon D50+トキナーAT−X124 PRO DX 12−24mm F4

■D50 

610万画素と、今となっては少な目の画素数ですが、その分高感度に強く諧調性もいいので、不満はないどころか今後もメインで使っていけるカメラです。

■トキナーAT−X124 PRO DX 12−24mm F4

35mm換算18〜36mmをカバーする超広角ズーム。 北海道を撮るためのメインレンズとして、D50購入時にセットで買いました。 大きくて重いですがレンズの質感も良く、シャープで鋭い画像は特筆もの。 一つ不満なところは、画面に太陽や街灯の明かりなどの光源が入ると結構ゴーストが目立つところでしょうか。 この辺は超広角なのでやむを得ない面もありますが、もうちょっと逆光に強いとうれしかったですね。

 

PENTAX K100D+SIGMA55−200mm F4-5.6 DC

■K100D 

D50と同じく610万画素のカメラですが、こちらにはボディ内手ブレ補正機能がついています。 手ブレのしやすい望遠用に購入。 手ブレ補正は非常に便利で、補正オフではブレる写真がかなり救われてます。 さらに、エントリー機の中ではファインダーが見やすく、MFでのピント合わせもやりやすいです。

ぶっちゃけニコンよりもペンタックスでレンズ揃えたほうが良さそうな気分になってますが、不満もいくつかあります。 一つはシャッターのショックがD50に比べるとかなり大きく、三脚に固定しててもショックでブレるんじゃないかってほど。 さらにレリーズタイムラグが長く、シャッターを押してから実際写真が撮れるまで時間がかかるので、動体撮影はなかなか厳しいものがあります。 そしてもう一つは内部の処理速度が遅いのかファイルサイズの違いなのか、RAWで撮ると撮った写真が見れるまでD50に比べるとかなり時間がかかる事です。 サクサク感ならD50が明らかに勝っています。

まあ一長一短ですが、風景撮りメインならペンタの手ブレ補正はとても有効で、K100Dを第一候補にオススメできます。 逆に動体撮影ならば、ニコンやキャノンの方がよいでしょう。 

■SIGMA55−200mm F4-5.6 DC

望遠レンズとしては格安ですが、かなりのシャープな写りをします。 F値が暗いので本来は晴天昼間専用という感じですが、K100Dの手ブレ補正や高感度特性の良さと組み合わせれば、夕方でも十分手持ちで撮れます。 写真は青みがかった写りをするようですが、RAWで撮ってホワイトバランスを調整すれば問題ナシです。

 

■PENTAX FA50mmF1.4

大口径の単焦点レンズが1本ほしかったので購入。PENTAXというと、単焦点の高級レンズシリーズ「リミテッド」がありますが、いかんせん高いのでこちらをチョイス。 価格は2万5千円ほどで、他社に比べてもリーズナブル。

かといって写りが悪いのかというとそういうことはなく、逆光などの条件が厳しい場面以外ではとてもよく写ります。

F1.4の明るさは、とにかくシャッタースピードを速くしたい時には有利。  1.4開放ではピントの合っている部分にも少し柔らかさが残りますが、2.0ではかなり改善され、2.8ではしっかりシャープに写ります。

暗いときの手持ち撮影やポートレートにはとても適したレンズです。