まずはちょっとした坂道を岬に向けて登っていきます。

赤と白のコントラストが印象的な灯台がありました。

 

 

 そしてこちらが積丹岬からの眺め。

悪くはないけど微妙にインパクトに欠けるかも。

天気がいまいちになってきたのが影響してますか。

 

 

続いては渚100選に選ばれているという「島武意海岸」へ。

人の高さ程度しかないトンネルをくぐって行きます。

 

 

ここも正直それほどのインパクトはナシ。

天気いいと、噂の「積丹ブルー」の海が広がる絶景なんでしょうね。

今度天気がいい時にリベンジしましょう。

 

 

 先に進むと、さらに天気が悪くなってきたので、見たかった「神威岬」は断念。

あえて残す事で、また積丹に来たくなるように仕向けます。

で、結局引き返して古平から神恵内に抜ける道道569号に入ります。

 

 

 途中には「当丸峠」があります。

この峠、昔読んだバイク雑誌で「道内の人気峠ランキング」でナンバーワンになっていた事があり、走りに来た事があります。

10月の終わりの寒い時期でした。 あまりに寒いので頂上から先には行かずに引き返したのですが、その時はあまりいい印象はありませんでした。

10年以上の時を経て、その印象は変わるのか!?

 

 

 初めて展望台から先の道も走りましたが、やはりあまりいい峠とは思えませんね。

覆道や橋が多いし、道も逆バンクになってるとこが多くて神経使います。

特別な何かがなければ、わざわざ走りに行く必要はなさそうです。

 

 

 峠を越えて、「道の駅いわない」にやって来ました。

小休止後に「ニセコパノラマライン」に向かいます。

 

 

楽しみにしていたパノラマラインですが、天気は残念ながら霧。

でも道は良く、こちらはなかなか楽しめました。

晴れていたらまた走りに来たい道ですね。

 

 

パノラマラインを下りきったあたりにあった「甘露水」。

特別甘さは感じなかったけど、ちょうどペットボトルのお茶がなくなったので水をたっぷり補給できました。