白藤の滝をあとにしてR241を西進、「道の駅足寄」にやってまいりました。

こちらも近年廃止された「ふるさと銀河線」の足寄駅が道の駅になっています。

左に見えるピンクのタワーは「千春ありが塔」なる展望台。

足寄出身の松山千春にちなんだ塔なのでしょう。

しかしエレベーターはなく、地上からひたすら階段で昇ります。

 

 

展望台からの眺め。

悪くないですが、ここまで昇るのはけっこう大変です。

 

 

続いても「道の駅足寄湖」へ。

ここには名物のチーズカレーがあるようなので、夕飯にこれをと思ってましたが、残念ながらすでに営業終了。

次の機会にしましょう。

 

 

とりあえずは上士幌に向かいます。

途中の道ばたからの一枚。

晩ごはん、どうしようかと思ったのですが、結局上士幌の定食屋さんでカツ丼になりました。

その後ホクレンセルフで給油し、今夜の宿がある糠平温泉に向かいます。

 

ところが・・・・

 

 

 

向かう途中、空がとんでもなくいい色に焼けてきました!

これはやばいっ!

適当な所で脇道に入って撮影!

 

 

最後の最後でこれほどの絶景に出会えるとは(^_^)

何気ない道ばたでも、条件が良ければここまでの景色になるんですね!

わずか5分ほどしか見れなかった、まさに一瞬の絶景でした。

この後はまっすぐ温泉街へ。

 

 

昨年お世話になった「中村屋」さんに今年も泊ります。

今年は和室素泊まり4千円で。

部屋に余裕があったのか、昨年より広めのお部屋を用意して頂き、おかげでゆったり過ごせました。